偏差値49の文系大学生が、ESも書かず、面接練習もせず、キャリアセンターも使わずに登り調子のIT上場企業に就職できたたった3つの秘密

大学に指定校推薦で入学し、入った大学も偏差値50ないくらいで、学生時代に特に目立ったこともしていないのに、ESも書かず面接練習もせずに上場企業もしくは上場を控えている企業4社から内定をもらい、就職できた秘密。

働きたい理由の柱を複数立てる方法

こんにちは。レイです。

 

前回の記事は読んでいただけましたでしょうか?

 

「なぜ?」

 

これは就活をする上で一番重要なワードになります。

ですので、必ず読んでから今回の記事を読むようにしてください。

 

 

そして、今回のテーマは、

 

「働きたい理由の柱を複数立てる方法」

 

です。

 

これまでは、納得できる理由の作り方でしたが、

理由が一つだけでは、なかなか企業に採用してもらうには難しいので、

複数作る方法をご紹介します。

 

 

もしかしたら、あなたはあまり納得できる理由を作れたことがなくて、

こういった内容を話すというと、

 

「難しそう・・・」

 

 

そう感じるかもしれません。

 

 

しかし、僕が実践する方法はとても簡単です。

 

ペン1本と紙が1枚あればできます

 

 

それはなんなのか・・・。

 

 

それは

 

マインドマップ

 

です。

 

 

は・・・?

 

 

とあなたは思うかもしれません。

 

もしかしたら、「マインドマップ」という単語自体を

聞いたことがないかもしれません。

 

 

マインドマップとは、その名の通り、

「考え方(マインド)の地図(マップ)」のことです。

 

 

例えばこんなもの。

 

マインドマップの画像

 

 

こういう感じで、真ん中からウニョウニョとつなげていく。

そんなイメージです。

 

 

たとえば、旅行代理店に入りたい。

という前回の記事で書いたものの理由を作っていきたい場合、

 

旅行代理店に入りたい

 

海外旅行がおもしろかったから、仕事でも海外に行ってみたい。

 

行ったことのない場所に行ったから

 

新たな発見が多くある場所であったから、

面白く感じた。

 

前回も書いた上の流れをマインドマップで描いてみると、

一本の線で結ばれます。

 

このようにして、真ん中の「旅行代理店に入りたい」から

何個も理由をつなげていくんです。

 

 

たとえば、旅行代理店だけではないような理由でも大丈夫です。

 

・人と話すのが好きだから

・旅行代理店のお姉さんがかっこよかったから

 

 

なんでもいいので、

旅行代理店に入りたい理由をまず最初の真ん中から。

 

そして、その理由の理由を次の丸から・・・

 

 

という形でつなげてみてください。

 

 

これは納得してもらう理由を作るために、

まずは自分がその仕事や業界にどういう感情や

感覚を抱いているのかを整理するためなので、

ここの段階では、どう思っているかをブワーッと

つなげてみてください。

 

 

それでは、今回の記事の内容を参考にして、

マインドマップを作成してみてくださいね。

 

 

まずは自分の気持ちをさらけ出してみましょう!!

 

 

では。