面接前に社員から「ガチ」な話を聞く方法
こんにちは。レイです。
今日の本題は、
面接を受ける前に、その会社の社員から
「ガチ」な話を聞き出す方法
です。
前回の記事では、
合同説明会とか行っても内定につながることないですよ
っていう話をしました。
じゃあ、どうしたらいいのか?って話を今回はします。
僕らのような平均以下の就活生でも、
やっぱり無駄なこととかしたくないじゃないですか。
そうやって考えると、みんなと同じラインで勝負していると、
「普通以上」の人たちには無駄ではなくて意味のあることでも、
僕らで考えると意味がないことになったりするんです。
その上で、「企業の情報を手にいれる」っていうことを考えると、
やっぱりその会社の人に聞くのが一番なんですよ。
でも、前回の記事でもお話したように、
「合同説明会」ではありません。
ではどうするのか。
それは
「個別(少人数)の説明会/面談」
もしくは
「少人数のセミナー」
に行く
です。
それはなぜなのか。
このどちらかに行けば、
人事担当者もしくは、社員とじっくり話をする機会を得やすいです。
例えば、個別もしくは4人程度の説明会であれば、
人事担当者が直接喋り、質疑応答も全て受けてくれます。
また、合同説明会の100人の中で目立つのは難しいですが、
4人のうち、印象を覚えてもらうのはそれほど難しくありません。
でも、人事担当者も会社の社員も忙しいので、
説明会に行ってしまうと、なかなかじっくり話す機会が巡ってきません。
だからこそ、Offerboxなどの逆求人サービスを使いましょう。
ただただ、社員の人と話がしたいだけなら
「Wantedly」というアプリもあります。
このアプリの中で
「とりあえず話がしたい」
という形で気になっている旨を伝えると、
大抵の場合に少人数での話し合いの場を設けてくれます。
よくOBOG訪問をしましょうとか言いますが、
基本的に自分の大学の先輩に行くよりも、
他のバックグラウンドの人と話をする方が、
いろいろな発見があって楽しいものです。
ですので、あなたもまずは少人数の場で、
社員もしくは人事担当者と会えるような動きをしてみましょう。
ではまた。
最後までお読みいただきありがとうございました。